新着情報室


管理人が気になる塗料を紹介しています。


大日本塗料の錆止めを使用し始めました。

他社の錆止めに比べ塗り重ね時間が長く(30日)雨天などで1週間以内に上塗りが出来ない時に便利です。

※標準的なエポキシ錆止めの塗り重ね時間は4時間〜7日以内(20℃)に塗装する事と記載されています。


 ついに商品化されたファイン浸透造膜シーラーはコロニアル・スレート屋根の下塗りはもちろん劣化したサイディングの下塗りに使用すると従来のシーラーよりもムラ無く上塗りが仕上がると言う期待のシーラーです。
 このファイン浸透造膜シーラーを今後、コロニアル・スレート屋根塗装の仕様に加えて行きます。

 ※お客様には見えなくなる下塗り塗料ですが塗装工事の良し悪しを決める重要な物だけに出来る限り良い物を択んでお薦めしたいと思います。


昨年から採用が増えてきた塗料UVシリーズ
 この中で最後に登場したファインUVベストの仕上がり感はとても気に入っています。
 今後,全ての塗料がデーター通りの性能を発揮しているが採用現場を観察して行きたいと思っています。


屋根トタン用最高級塗料デュフロン4Fルーフが発売されました。
従来のフッ素よりも耐久性が向上してより光沢感が長持ちするようになりました。
個人的には非鉄金属屋根向きだと考えています。



 水谷ペイントで開発されたナノコンポジットW 無機質塗料に限りなく近い水系壁用塗料です。
石油系資源の使用を従来の塗料よりも少なくし地球温暖化対策に貢献している塗料です。
 塗料の性質は3分艶なのに汚れが付きにくく難燃性にも優れている様です。
外壁の艶消し仕上げが希望の方は、参考にして下さい。

http://www.polyma.co.jp/newproducts/nanocomposite.html


 日本ペイントフォルテシモ取り扱い登録施工店になる為の研修会に参加して来ました。この塗料は4フッ化フッ素樹脂セラミックで外壁に使用した場合は期待耐用年数も15年〜20年と言われています。用途に応じては、すばらしい塗料と言えます。
 コロニアル屋根に使用した場合は遮熱効果も得られますが期待耐用年数は8年前後になります。また、色によって遮熱効果も違います。
詳しくはご質問下さい。




 昨年12月に日本ペイントの研修会に参加して来ました。
近年サイディング壁の塗り替えが多くなってきましたが・・・サイディング壁を従来の塗料で塗装してしまうと模様は残るが色が単色になってしまうケースが多く既存のイメージとは異なってしまいます。そこで登場したのがこの商品です。
 この商品は、サイディング壁の色が変色する前にシリコンクリヤーを塗る事によりサイディング本来の寿命も延ばし見た目もあまり変わらずに仕上げる事が出来ます。